2021/11/18
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Star☆Dust健介が自信を付けるためにやったこと(高校編) |
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今年は比較的天気が良いですね。コロナ終息を暗示してくれているような秋晴れが続いています。さあ、食欲の秋、読書の秋、そして勉強の秋ですよ!今回はStar☆Dust健介が自信を付けるためにやったことをご紹介します。参考にして頂けると嬉しいです。 私は高校にほぼ最下位の順位で合格しました。当時は何番目で合格したのか教えてくれたのです。定員450人中、438番目・・・本当にショックでした。きっとテストの度に成績は下の方かなあ。。。予想通りでした。中学生のときに得意だった英語と数学も急降下。 それでも現状を打開するために英語と数学を軸に勉強を続けました。2年生になり気持ちを切り替え、1.英語と数学は毎回予習をすること。2.英語の小テストは毎回満点を取ること。3.夏休み・冬休みの宿題は無理してでも休み前に終わらせ、休み中は復習時間を増やすこと。以上3つの目標を掲げました。 まず英語と数学の予習ですが、本当につらかったです。特に数学はわからなくてもとにかく限界まで考え続けました。日付が変わることも頻繁にありました。でも、根気強く続けていると半年くらいで突然覚醒しました。数学的な発想が見えてきたのです。その後は成績が急上昇し、上位に安定しました。逆に数学は覚えることがあまり無いので、とても楽に感じるようになりました。そこで学んだのは、数学は復習も大事ですが、予習はもっと大事。未知の問題にぶつかる訓練は、復習ではできません! 英語は目標通り小テストは毎回満点を取り、大丈夫と思っても反復回数を増やすほど定着することがわかりました。英語でも数学同様の教訓を得ました。未知の英文にぶつかる訓練は、復習ではできません!そして何より、予習することで分かるところ、わからないところの区別ができているので、授業を受けるのが楽になりました。集中するのはわからないところだけで良いからです!遠回りのようで近道の勉強法でした。 夏休み・冬休みの宿題もこれは本当につらかったですが、指示されてすぐ取り組み、徹夜覚悟で休み前に終わらせました。しかし、そうすることで逆に楽になりました。休み明けの課題テストの勉強に余裕が出来、2年生夏休み明けの英語課題テストで満点を取ることが出来ました!予想外の、これが高校時代の唯一の満点となりました。また、周囲は夏休み終わり間際に宿題どうしよう?と焦っている人が多かったのに対し、宿題を早く片付けることで夏休み間際でも勉強しながら余裕を持って遊べるようにもなりました。これは課題テストの大きなアドバンテージでした。部活動をしている場合は、ゆとりを持って練習に参加し、大会に臨めます! このように、勉強の結果は取り組み方にも大きく影響してきます。当塾ではその辺りのサポートも万全です!ぜひご利用ください!スターダスト!!
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