2022/1/27

実は、統計の信頼性は低いのです

 せっかくコロナが落ち着くと思いきや、オミクロン株の影響で逆戻り。ですが、感染対策を万全に生活し、正しい判断力で行動しましょう!受験の視点で考えると、実は有利に働きます。その具体的なお話は相談会でさせて頂きます。ぜひ当塾にお越しください!!
 今日のテーマは統計について。政府や世の中で公表されている内容について、信じすぎるのは危険だということをお伝えします。疑問に思う方が多いと思いますが、ぜひ参考にして頂き、今後はより冷静により賢い判断ができるようになれば幸いです。
 まず、公表される統計は、嘘にならないようできるだけ好印象を持たれる視点で作られています。例えば、政府が行っている景気観に対する統計。コロナ直前までは景気観が改善されている企業が多いとの統計ですが、実は全ての企業ではなく大手の比較的実績の良い企業だけの回答を中心に作られています。当然全ての企業が回答するわけはありませんし、大手より厳しい中小企業にはほぼ回答を求めていません。そうすると、必然的に国民に印象の良い統計が発表されます。「そんなに景気が良いようには感じない。」と思っておられた方は多いですよね?そのギャップはこの現状から生じているのです。特に政府は危機感を感じたとき、都合の良い統計を作って発表し、火消しにやっきになります。
 実は大学生・専門学校生の就職率も同様なのです。政府が発表している大学生の就職率(90%以上)も全ての学校に調査しているわけではありません。正規か非正規かも曖昧ですし、上位の偏差値が高い大学の調査の回答を中心に作られています。大学によっては就職がなかなか決まらない学生が多く、何十社も採用試験に挑み「そんなに就職率が高いの?」と疑問に思う方も多いでしょう。実はそのような現状がギャップを生んでいるのです。
 また、以前にもブログで書きましたように、各大学・専門学校の就職率のデータも同様です。就職活動をしていない学生を分母から外していたり、就職が厳しそうな学生をアルバイトに近い求人だけを受けさせている学校があるのも現実です。もちろん各塾の合格率も同様です。
 この情報は、内情を知っている方から得た情報です。この方のおかげでこれまでの私の疑問が解消され、統計に冷静に向き合えるようになりました。以上のことを考えますと、何が正しいか、何を信じて良いか不安に思われる方もおられると思います。情報化社会の現在では情報が多様化し、判断も難しいでしょう。だからこそ勉強が大切なのです!本当に正しいのか?何が疑問に思う原因なのか?自問自答し続け、答えを追求することしかありません。そしてそのためには多くの知識量・情報量・判断力が求められます。どの知識が役立つかはわかりません。試験のためだけではなく、振り回されず賢く生きて行くために学び続けましょう!当塾ではその生きる力もサポートできれば幸いです。一緒に学びましょう!スターダスト!!